26.09.19
英語の語彙力が心配な人へ|知らない単語があっても伝えるための工夫
カテゴリ:雑記
英会話のレッスンをしていると、
「もっと単語を覚えないと話せないと思います」
「語彙力がないので、英語が話せません」
と、語彙力を心配される生徒さんがよくいらっしゃいます。
もちろん、知っている単語が多いに越したことはありません。
ただ、英会話では、「どれだけ単語を知っているか」だけが大切なのではありません。
今知っている単語を使って、相手に伝えることがとても大切な力です。
分からない、知らない単語を無理に探さなくてもいい
英語で話していると、「この単語を英語で何と言うんだろう?」と困ることがあります。
例えば、言いたいことにぴったり合う英単語を知らないと、
「この単語を調べないと話せない」
と思ってしまうことがあります。
もちろん、あとで調べて覚えることは大切です。
でも、会話中はその単語を知らなくても、別の言い方で説明してみることができます。
例えば、「電子レンジ」が出てこなければ、
It's a machine that heats food very quickly.
と説明することもできます。
このように、一つの単語を知らないからといって、そこで会話を止める必要はありません。
「日本語→英語」だけではなく、知っている表現で「説明する」練習を意識する
英語を話しているとき、
「日本語ではこの言葉を使いたい。英語では何と言うんだろう?」
と考えることは自然なことです。
ただ、毎回ぴったりの英単語を探そうとすると、なかなか会話が前に進まないことがあります。
そんなときは、
「この単語を使わずに、どう説明したら伝わるだろう?」
と考えてみてください。
これは、英語でコミュニケーションを取る上でとても役に立つ練習です。
例えば、「定食」という言葉が分からなくても、
It's a Japanese meal with rice, soup, and several side dishes.
と説明することができます。
知らない単語を何でもその場で調べるのではなく、今知っている英単語を使って、別の言い方で伝えてみる。
これを意識するだけでも、英語で話すときの考え方が少し変わってきます。
語彙力は少しずつ増やしていけば大丈夫
もちろん、語彙力を増やしていくことも大切です。
ただ、最初からたくさんの単語を覚えようとする必要はありません。
まずは、今知っている単語を実際の会話で使えるようにすること。
そして、会話の中で相手が使っている単語をまねして使ってみることも大切です。
レッスンや日常生活の中で「この単語が言えなかった」という経験があれば、その単語を後から調べて覚えていく。
そうやって少しずつ語彙を増やしていけばいいと思います。
単純に暗記をするだけでなく、話したり、聴いたりしながら実際の会話の中で覚えた単語の方が「使える語彙」になりやすいと思います。
英会話では、「知らない単語があること」よりも、知っている英語を使って何とか伝えようとすることも大切です。
次回は、では実際に**「英語の語彙力をどうやって増やしていけばいいのか」**について、もう少し具体的に紹介したいと思います。
投稿者:エイセット








