26.08.18
英語を声に出して練習する方法 音読におすすめの教材は?
カテゴリ:雑記
前回、英語を上達させるためには、まずは英語を声に出すことがとても大切というお話をしました。
それでは、実際にどんな教材を使って、どのように練習すればよいのでしょうか?
今回は、英語の音読におすすめの教材と、基本的な練習方法をご紹介します。
どんな教材を使えばいい?
まず大切なのは、自分に合ったレベルの教材を選ぶことです。
「少し簡単かな?」と思うくらいの教材がおすすめです。
難しい英文を一生懸命読むよりも、英文の内容を理解しながら、スムーズに声に出せる教材を選びましょう。
わざわざ本や教材を購入しなくても、インターネット上には無料で使える教材がたくさんあります。
例えば、「read aloud short passages」や「English short stories for learners」などと検索すると、
英語学習者向けの短い英文や物語を見つけることができます。
音読の基本的な練習方法
教材を選んだら、次のような順番で練習してみましょう。
① まずは英語のまま2~3回読んでみる
最初からすべてを日本語に訳す必要はありません。
(出来れば日本語に訳すことをなるべくしない様にしましょう)
100%意味が分からなくても大丈夫です。まずは英文をそのまま読み、どんな内容なのかを大まかにつかみながら、2~3回声に出して読んでみましょう。
② 分からない単語を調べる
次に、分からなかった単語や表現の意味を調べます。
これもすべて調べる必要はありません。よく出てきそうな大事な単語だけ調べるのがよいでしょう。
③ 一文ずつ、英文の意味を理解する
もう一度、英文を一文ずつ確認します。
「この文はどんな意味なのか?」
「なぜこの文法が使われているのか?」
を確認してみましょう。
ここで大切なのは、日本語に一語ずつ訳すことではなく、英文の意味を英語のまま理解することです。
どうしても日本語に訳して意味を理解したいですが、この練習は英語で理解をして頭の英語脳に近づける練習です。
意味が分かったら、もう一度声に出して読んでみましょう。
最初はゆっくりでも構いません。
慣れてきたら、英文の意味や文のつながりを意識しながら、自然なスピードで読んでみてください。
音読におすすめの教材
ここでは、実際に音読の練習に使いやすい教材を3つご紹介します。
1.British Council「Story Zone」
無料で利用できる、英語学習者向けの短い物語です。
A2~B1とB2~C1のレベルに分かれているので、自分の英語力に合わせて選ぶことができます。
物語を楽しみながら英語を読むことができるので、「教科書のような英文はちょっと苦手」という方にもおすすめです。
2.Pearson English Readers
市販の教材を使ってしっかり音読したい方には、Graded Readers(レベル別英語学習用リーダー)がおすすめです。
Graded Readersは、英語学習者のレベルに合わせて、語彙や文法を調整した本です。
Pearson English ReadersにはA1~C1まで7つのレベルがあり、映画や小説、ノンフィクションなど、さまざまなジャンルから選ぶことができます。
音声が用意されている教材もあるので、
聞く → 読む → 声に出す
という練習にも向いています。
Amazonなどで購入することができますので、ぜひ自分が興味を持てる一冊を探してみてください。
3.Read & Learn English(YouTube)
YouTubeにも、英語学習者向けの短いストーリーを使った教材がたくさんあります。
「本を読むだけでは少し難しい」という方は、動画を見ながら英文を読み、音声を聞いて、同じように声に出してみるのもおすすめです。
大切なのは「続けられる教材」を選ぶこと
音読は、1回だけたくさん練習するよりも、毎日少しずつ続けることが大切です。
そのためには、難しすぎる教材を選ばないこと。
そして、できれば自分が「この話、続きが気になる」と思えるような、興味の持てる教材を選んでみてください。
「読む → 理解する → 声に出す」
この繰り返しを毎日の英語学習に取り入れてみましょう。
投稿者:エイセット








