09.07.06
小学生からの英語クラス
カテゴリ:雑記
もうすぐ学生の方々は夏休みですね。
テストが終わり、梅雨が明ければ、待ちに待った夏休みです。
今年はいくつかの大学などで、インフルエンザの影響で、夏休みに補講をするところもあるそうです。
もう少し頑張って楽しい夏休みをむかえて下さい。
今回は小学校のお話です。
再来年の2011年から、小学5、6年生で英語が必修となり
週に1時間(1コマ)英語のクラスがあるそうです。
実際は、再来年のスタートが前倒しされ、
現在はほとんどの小学校でなんらかの形で
英語クラス、英語活動が実施されているという事です。
この小学生からの英語教育に関しては賛否両論あるようです。
外国人の講師たちと話しをする時もよく話題になるテーマです。
外国語を習い始めるのはいつからがいいのか?という事です。
もちろん習い始めるのが早ければ早いのがいいという人も多いですし、
また日本語が習得出来てないで時点で、もう1つ言語を習うのは
子供たちにとってストレスになり悪影響を及ぼす、という意見の人もいます。
小学校での週1時間の英語のクラスが、どれだけ効果があるのかわかりません。
ただ、英語に対して興味を持ってもらう、興味が湧いてくる、
少しでも早い段階から、英語にふれてもらう機会を与える、という点では
評価が出来ると思います。
個人的な意見ですが、本当に英語を習得をする、という事であれば、
小学生からと言わないまでも、中学や高校から、社会や理科、数学といった
科目も英語で授業をするべきだと思います。
実際上記のような、他の科目を英語で教えている、という国はたくさんあります。
もちろんクリアをしなければいけない問題はたくさんあると思いますが、
どうせ国もお金をかけて、教育をするのであれば、
子供の未来にとってより有益なものになって欲しいものです。
みなさんはどういう意見をお持ちですか?
それから以前お話しをしていた、ゲストスピーカー企画の詳しい内容です。
お友達をお誘いいただき、お気軽にご参加ください。
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投稿者:エイセット