エイセットブログ「英語を続けるコツ」

イギリス留学情報 =現地での家探し=

語学留学、ワーキングホリデーなどで長期間滞在される場合、
まず始めの数ヶ月はホームステイに滞在をしてい、
現地での生活に慣れてきた頃に、自分でアパートを探して
住み始めたい、という方も多いと思います。

今日は現地でのアパート探しの方法についてご紹介します。
?不動産屋で探す
例えばロンドンで言うと、たくさんの不動産屋(Estate Agent)があります。
日本人も多く住んでいることから、日系の不動産屋も簡単に見つける事が出来ます。
良い点は何と言っても日本語で相談出来て、希望に沿った物件を紹介してくれて、
契約まで書類も含めてすべて手配をしてくれるところです。
日本人に合った物件を紹介してくれるでしょう。
もちろんある程度の出費は覚悟しなければいけませんが、
スムーズな契約を進めてくれる、という点で頼りにしていいと思います。

?新聞・雑誌から探す
多くの新聞、雑誌にClassified adという、求職・求人や不動産情報など
項目に分かれた欄があります。
そこにはたくさんのアパートの空き情報が載っていますので、
それを参考に、貸主に直接コンタクト取る事が出来ます。
通常コンタクトを取り、内覧の日取りを決めて、現地で物件をチェックして、
それから契約するかどうかを決める、という流れです。
このClassifiedを利用する場合の良い点は、
貸主と直接交渉が出来るので、良い物件を見つけたら決まるまでが早く、
希望条件の交渉がある程度できる。
そして不動産業者の仲介が入らないので手数料などの費用を抑える事が出来る点
などが挙げられます。
気を付けなければいけない点は、もちろん英語での交渉になりますので、
英語力が必要な事と、決まり事、契約内容がきちんと確認されている必要が必須となります。
不動産業者に頼む場合は、問題が起こっても不動産業者と話ができますが、
直接貸主に借りる場合はすべて自分で解決をしなければいけません。

?友達・知り合い経由で紹介してもらう
普段から周りの人にアパートを探していることを伝えて、自分からもアンテナをはっていれば、
友達・知り合いから紹介をしてもらえるかも知れません。
例えば、友だちの友達が来月、帰国のため部屋を空けるので、その後に入らないか?
というような事を言ってもらえる事も起こります。
日本人は比較的きれいに部屋を使うので、家主さんのなかでも日本人に好んで貸す人も多いです。
タイミングが合えば話は進めやすいです。

その他、インターネット、日本語の情報誌や、コミュニティーが集まる場所などに
物件情報も集まってきますので、自分の足で積極的に探してみるのがポイント

投稿者:エイセット

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