エイセットブログ「英語を続けるコツ」

イギリス学生ビザに関して (第2回) =留学されている方からの情報=

今年の7月からイギリス・ロンドンの大学院で学ばれている方からの情報です。
今回は日本で学生ビザを申請する事に関してです。
実際に申請をされた際に気付かれた点を書いて頂きました。

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◆学生ビザ(日本での申請)

・自分自身で申請可能。 最新の情報をよく読み、同じ様に申請をする人の情報と
照らし合わせてチェックをすると間違いを妨げる事が出来る。

・申請書などの書類は、直前に変更になっている場合があるので、提出前に最新のものを
ダウンロードして印刷をするようにする。

・申請の負担を軽くしたいなら、留学エージェントのサービスを利用する。
その際は値段を比較検討をして、納得のいくところに頼む。

・留学エージェントでは申請書類のチェックを一緒にしてくれるので、
気持ちの負担が減る事と、不明点、間違いを明らかに出来るので良い。

・ビザに関しては、留学期間をすべてカバーするようなビザを一度で取る方が良い。
手間と費用と時間の節約になる。
条件付き入学で渡英して、英語条件をクリアした後に、英国でビザを延長するのは
手間も費用もストレスもかかる。
ただし、日本で語学条件をクリアするにはまた別の手間と費用がかかる。
どちらが良いかは一概には言えない。

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大学院からconditional offer か届いて、語学条件を満たさなければいけない場合は、
ビザ申請もなかなかややこしいケースもあります。
理想は書いて頂いてる通り、unconditional offer をもらい、
留学期間全体をカバーする学生ビザが取れればいいのですが、
そうでない場合は現地でビザを延長するかたちでビザ申請をします。

最終回の次回はイギリスでの学生ビザの延長についての情報です。

投稿者:エイセット

イギリス学生ビザに関して (第1回) =留学されている方からの情報=

今年の7月からイギリス・ロンドンの大学院で学ばれている方からの情報です。
留学準備、学生ビザ(日本で申請)、学生ビザ(英国で延長)の3回に分けて掲載いたします。

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◆留学準備

・留学の出発時期を決め、情報収集など、出来るだけ早く準備に取りかかるのが良い

・奨学金は、たいていのところが、次年度の奨学生を募集している。
1年前に手続きをしなくてはいけないので、入学が決まっていなくても、入りたい大学が決まった
時点で手続きを開始する。

・語学のレベルが足りないと、留学をしても勉強できずに無駄になるので、大学側から必要とされている
レベル以上に取るようにする。
それでも授業についていくのは大変で、精神的なプレッシャーも大きい。

・大学院留学では、留学をしてやりたい事がはっきりしていなければ難しい。
自分のペースで英語力を伸ばすのであれば、語学留学も有効、
より自分の自由な時間を持ち、働きたいというのならワーキングホリデーという手もある。
色々な場所を訪れるなら、観光で長期滞在するのが良い。

・留学してからやりたい事を探すつもりならば、時間と資金を有り余るほど用意する必要がある。
やりたい事が見つかるまで1年や2年で答えが出るとは限らないので。

・留学は渡航費用、保険、生活費、授業料、荷物や自身のリスク、
時間と忍耐が必要な事、さまざまなストレスなど、とても高くつく。
それでも有用なものにするには、どうしてもやりたい事がある、という事が重要だと思う。

・留学はほぼ勉強しか出来ない。
そして自分のしたい勉強であっても、言葉のハンデ、知らない国で暮らすことなど、とても大変。
学校での諸手続きも、病気の時の対応も、タラブルがあった場合も、すべて自分でやる事を考えれば、
日本にいても大変な事なので、その難しさが想像できると思う。

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自分のやりたい事が出来、自由なイメージがある留学。
しかし現実はそう甘くありません。
言葉の問題、文化の違いで悩む事も少なくないはずです。

現在留学されている方もおっしゃていますが、
実際の留学生活は簡単なものではありません。
まずはしっかりやりたい事をやり抜く決心をして留学に行く事、
それから何事にも積極的に取り組む事が求められるのではないでしょうか。

次回は日本での学生ビザの申請について掲載いたします。

投稿者:エイセット

講師紹介

新しい講師の紹介です。
http://www.a-set.jp/lesson/teacher.html


イギリス出身のJonnyです。
初級の方にもじっくりと丁寧に教えてくれます。
授業の最後にはreviewをしてより理解度を深めるレッスンを心掛けています。
 

投稿者:エイセット

イギリスのワーキングホリデービザ

イギリスへ滞在する方法としては、
語学学校や大学などのコースに申込み、学生ビザを取得して滞在する方法や
ワーキングホリデービザを取得して滞在する方法があります。

ワーキングホリデービザを取得すると最長で2年間の滞在が可能です。
期間を延長をする事は出来ません。
滞在中にはフルタイムでの就労が可能で、生活費を稼ぎながら
自分のやりたい事ができる制度です。

やはり現地に2年間も生活出来るというのは、語学の上達という点からも
非常に有益な制度だと思います。
また日本とは違った文化、ものの考え方などに触れる事によって
より見識をひろげる事ができると思います。

2010年度の募集人員は1000人でしたが、
1月始めから募集が開始され、わずか10日あまりで募集が締め切られるほど人気があります。
来年(2011年)の募集も1月の始めから募集ですが、
今年同様に、短期で募集が締め切られることが予想されます。

来年にワーキングホリデービザを取得予定の方は、
是非早めに準備をしていただき、募集にもれない様に申請の予約をして下さい。

エイセットではワーキングホリデービザ、語学学校、大学院申請などの学生ビザ
申請サポートも行っています。
留学をお考えの方はお気軽にお問合せください。
 

投稿者:エイセット

日本人講師のレッスン

エイセットでは外国人講師のレッスンとともに、
日本人講師の授業も受けていただく事が可能です。

英語をもう一度1からやり直したい、
中学、高校と文法ばかりで面白くなかったが、将来は海外の人達と英語で話してみたい、
外国人講師のレッスンを受けてみたいけど、
まだ少し気が引ける、など初心者や、初級に方には
まず、日本語での説明も含めたレッスンでウォーミングアップをしてください。
そして徐々に自信がついてくると、外国人のレッスンを受けていただく事もできます。

またそれぞれの生徒の方にあった、家での勉強方法もご相談します。
少しずつ積み重ねていきながら上達していきましょう。

平日(月から金)の午前、午後の時間でお越しいただけます。
ご興味がある方はお気軽にお問合せください。

投稿者:エイセット

ワーキングホリデー、児童英語教師養成コース

先日エイセットをカナダのバンクーバーにある
語学学校のスタッフの方が訪問してくださいました。

Pan Pacific College

日本人のスタッフの方だったのですが、
その方は以前はアメリカやオーストラリアの語学学校でも
働かれていた事があり、まさに世界中で仕事をされています。
この業界にも長い間、従事されていて、
そういった方のお話を色々聞けるのは非常に有益なことです。

このPan Pacific Collegeの特長は、ワーキングホリデーのビザを持ってる方が
たくさん学ばれていて、現地で仕事をしながら学校に通っているかたが多いそうです。
学校の授業では履歴書の書き方や、仕事の面接など
仕事を見つけるのに役に立つ内容が充実しています。

また児童英語教師養成コース(TEC)というコースがあり、
子供たちに英語を第二外国語として教える知識を見につける
事を目標にしています。
児童の学習パターン、教授法などを学び、模擬レッスンを経て
実際にデイケアセンターでの実習までが含まれています。

将来、子供たちに英語を教えたい、という方には
英語、教授法を合わせて学ぶ事が出来る、
このコースはおすすめです。

ご興味がある方はお気軽にお問合せください。

投稿者:エイセット

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