エイセットブログ「英語を続けるコツ」

鳴門の渦潮

なぜ今日は渦潮について書こうと思ったかと言うと
特に意味はありません。
ふと鳴門の渦潮が頭に思い浮かんだだけです。

まず何故渦潮が出来るかというと
鳴門海峡は中央部は深く水深100mぐらいあります。
その中央部の両岸は浅瀬になっています。
中央部の潮流は抵抗なく早く流れます。
この流れを本流と呼び、
抵抗がある浅瀬での潮流の流れは緩やかです。

本流と両岸の緩やかな流れの境目あたりで
本流の速い流れに巻き込まれるように渦潮が発生する
という仕組みなようです。

実際この目で渦潮を見た事はまだありません。
大きいものになると直径20m以上になることもあるそうです。

それでは鳴門の渦潮は右巻きか左巻きかどちらなのでしょうか?
理論的には、本流の両サイドで渦の巻き向きが違うはずですが
実際は右巻きの渦がほどんどだそうです。
本来左巻きの渦が出来るべき場所にはあまり渦が出来ず(見られず)
左巻きの渦を見る事が出来るのはまれだそうです。
またひとつ勉強になりましたね。

次回四国に行く機会がある時は是非渦巻き観察をしてみて下さい。
 

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投稿者:エイセット

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