エイセットブログ「英語を続けるコツ」

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日本人にとって大変わかりにくい部分です。

正直会話の中であまり気にし過ぎずに、間違ってもいいので
どんどん話していけばいいと思うのですが、
やっぱり気になってしまいます。

John : Do you have any kids?
Mark : Yes, a boy and a girl.  The boy is 5 years o;d and the girl is 3 years old.

これが一番端的な例です。
Markが最初にa boy and a girlと言います。
これは始めてMarkの息子さんと娘さんの事を話したのでaが付きます。

次にthe boy and the girlと言っていますが、これはJohnがどの子供について
Markが話しているかわかっているため、theを付けます。
要するに話の中で初めて出てきたものについては、a,anをつけ
のちに話し手と、話し相手が何について話しているかわかっているものには
theを付けます。

その他、theはこの様な時に使われます。
the moon, the Kyoto Tower (一つしかないもの) 
the Atlantic, the Nile (海や川)
the biggest, the cheapest (最上級)

最初にも書きましたが、間違いをあまり気にせずに
ルールを覚えるというよりは、
会話の中で、ネイティヴの人達はどういう使い方を
しているのかを聞き取り、真似をしていった方が上達は早いと思います。
頑張りましょう。
 

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投稿者:エイセット

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